・作品解説:(なかむらゆうこ)1977年東京都出身。日本画家。早稲田大学文学部美術史学専攻卒業後、東京藝術大学大学院修士課程文化財保存学保存修復日本画修了。2010年同大学院博士課程修了。現在女子美術大学、東京藝術大学美術館非常勤講師。2003年安宅賞。2006年前田青邨記念大賞展入選。現在は百貨店を中心に作品を発表。古来、描き続けられてきた花鳥画を截金(きりかね)技法を用いた表現。截金とは、金箔や銀箔、プラチナ箔などを細く切って貼り合わせて文様を描く飛鳥・奈良時代から続く伝統工芸。仏画・茶道具・装飾品・装身具など日本の工芸に於いて無くてはならない技法である。YouTubeで「中村祐子日本画」で検索頂くと制作の様子が見られるので是非ご覧頂きたい、 紫陽花と猫』 色鉛筆画 sold out 雨☔は嫌 でも こんな景色も